あけましておめでとうございます~!
いよいよやって来ました「辰年」。
パワフルな一年になりますように、宮古島からお祈り申し上げます~!
で、お天気予報もはずれ、なんだかお天気がいいので初詣に。
でも、暖かい宮古島では初詣の感じ、全くありません!
最初はこの間お掃除をさせていただいたうたきへ・・・。
そしたら~びっくり!
サシバがウタキの太い木に留まっていて、あちらも人の気配に驚いたらしく、わたしの姿を見たら、バサバサバサ~と北の方角へ富んで行
きました!
ウタキにはいる道すがらも、今日は何だかわからないのですが、白鷺が道案内を・・・。
たぶん、道がひらけてエサが見つけやすかったからいたのでしょうが・・・、道案内をされている気分でしたよ!
おつぎは司家(つかさやァ)へ新年のご挨拶。こちらはあまりおとづれる人もなく、静かな佇まい。
アヤンツ(蔵元脇にあるきれいな石畳)を通り抜けると、いつにない賑わいが・・・。
そうです、ここが宮古神社です。
熊野大権現、そして与那覇勢戸豊見親、目黒盛豊見親、そして仲宗根豊見親が鎮座されているそうです。
沖縄にある神社はなぜかみな熊野大権現。吉野熊野とのつながりを感じさせますね!
宮古島は倭寇の島とも言われていますから、絶対にヤマト勢力とは関係があるはず。(とにらんでます。)
縁日の賑わいを横目に、ここはひとまず退散。近くの観音堂へお参りし帰宅ついでに大神島を拝みに・・・。
で、たまたま立ち寄った名もない浜で・・・、なんと!海がめを発見!!!!!
しかも手負いの海がめさん。
夫曰く、「死んでるよ」ということだったけれど、もしや・・・と想い、よーく観察すると、
なんと!鼻から(あれ、鼻かしら?)ブクブクとアワを吹いている。
え~!いきているではありませんか~。
←亀さんが動けなくなっていた跡
急遽夫と2人でより深く観察した結果、かなり弱っているけれど、まずは海へ戻してあげることに。
波打ち際から海へ入れてあげました。「海に帰るのよ~」と声をかけました。
亀さんは力なく波に漂っているだけでしたが、もし万が一命を落とすことになったとしても、浜に上がったままで死んでいくより、海に抱かれて逝く方がいいのではないか~という気持ちで、最後はわたし一人でふんばって抱えて(というのは、わたしは長靴を履いていたから)海に入れてあげました。
どうやら砂浜に上がってから数日経っていたらしく(想像)、甲羅が少しだけ上にめくれ上がり始めてました。痛そうでした。
何となくフッと立ち寄ったところで、海がめを助ける(助かったかなァ~)。ちょっとこれ「浦島太郎」さんモードではありませんか~?
そんなこんなで帰宅後・・・今日は旧暦12月8日でもあるので・・・ムーチーを作りました!

ゲットウの葉に餅粉と言われる米粉を練った餅を包んで・・・
それをゲットウの紐で結わえて・・・そして、蒸すこと20分。
今日のムーチーには、宮古島産のはちみつをたっぷりと入れてみました。美味 しかったです~(*^_^*)
もち粉って内地では、何にあたるんでしょうね。
上新粉?
お団子を作れる感じのものです。これで宮古ではムーチーをつくったり、それから神行事では「ジンゴース」というものをこのもち粉でつくるんですよ~。
ゲットウの葉の香りがほのかにして、今日のははちみつも入っているから、上等よ~。
沖縄には「鬼餅伝説」というのがあるのを皆さんご存知でしょうか?
ムーチーは、この伝説に基づいた風習とか。こういうのを実際にやってみるそうした体験が、わたしにとって、今、ココを生きることに少しは繋がっていくのでしょうね。今まで体験したことのない文化を追体験するのですから・・・。
こういう体験を通して、少しづつ島のおバァになっている、わたくしなのでございます~。
海がめさんを助けたり、ムーチーを作ったり・・・元旦の今日は、なんとも意味深い一日だった・・・ような気がするのであります!
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