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2011年11月22日 (火)

はじめての「ぶー」

Iori_119毎週月曜日の午後は「ぶーんみ教室」に通っています。

ぶーとは、苧麻のことで、茎の表面を削ぎ採りその繊維をほぐして績(う)んでいきます。

その髪の毛のように細い細い糸がかけられ、そうして宮古上布となります。

来月には展示会があるということで、今年の作品を提出することに・・・。

←今年わたしが初めて績んだ「ぶー」

でもね、

研修生も提出が必須なんです!どうやら来週あたりから教えていただけるようですけれど・・・。

まだ、ぶーを綺麗に取れない状態なので、もう少し綺麗に採れる様になってからと想いましたが・・・

きみおばぁが「次に教えようねぇ~」と言ってくださっているので・・・

挑戦してみるつもりです!

Iori_118昨日は、先輩のねぇねが、おバァから「撚り」の特訓を受けていました。

そういう風景を見ながら、一年生のわたしもこれからの道筋を知ることが出来るわけですよね。

工房の先生である池間吉子さんは40数年もの間、宮古上布の職人として「ぶーんみ」から染めまで一貫した行程を一人で手がけてきているそうですよ!

←撚りかけの手元を見る先輩と宮内庁御用達「西原織物」の池間吉子さん

大勢の中で先輩の様子を見ながら

こうして技術の伝承が成立するんだなァ~と、集団と言うものの持つ力を垣間見た感じがしてます!

Iori_120それにしても・・・

膨大な時間と手間がかかる宮古上布。

すんばらしい伝統工芸です!

←人生の大先輩である赤嶺のおバァが績んだ「ぶー」は、テリがあってとっても美しい素材となっています。

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